2006.10 Mr.Jeremy Fisher 3 [England]
England Lake district Hilltop garden shopにて
4年半振り行った湖水地方。
ヒルトップにあるナショナルトラスト運営のガーデンショップには
4年前と全く変わらないJeremyのsoft toy がありました。
お友達に「ピーターラビットのキャラクターなら何でもいいから」と
頼まれたおみやげ。
結局一番かわいいのはこのMr.Jeremy Fisherでした。
それにしても、サイズも着ている服の生地も全く変わらず
作られていることにちょっと感心。
ただ、箱付きになったせいか、1£だけお値段が上がってました。
おみやげを渡す前の双子ショットです。
2006.10 Binding Notebook [France]
パリ市庁舎のすぐ近くにPAPIER+はあります。
オリジナルの製本ノートを扱うこの店へ行くことは
今回の旅の目的のひとつでした。
店内にトーンごとにきれいに並べられた製本ノートはサイズもさまざま。
角背のもの丸背のもの。ファイル・ボックスetc.が同じクロスを使って
仕上げられています。
ここではやさしいトーンのノートを2冊
一冊は無地のノート。手のひらよりちょっと大きめかな。
もう一冊はアルバム。表紙に程よく開いた穴が可愛いです。
装丁がとってもきれいで、ここにも職人の技を感じました。
2006.10 Mable Note Books [Italy]
フィレンツェにて
フィレンツェの街並みを散策中
ちょっと小道に入ると、お店の中で黙々とお仕事をしているおじさんを発見。
製本の作業をしていたおじさんは、「中で見ていいよ」といってくれました。
お店の中にはたくさんの紙と、本を製本するための材料、機材。
おじさんはちょうど、丸背のマーブル柄のノートを制作中でした。
片面だけにきれいに糊がのる機械に紙を通し、
一枚一枚丁寧に貼り付け仕上げていく。
美しい職人の仕事を目にしてちょっと感動してしまいました。
フィレンツェで製本を習ってみたいって話をしたら、フランスがいいよ。
パリにいい学校があるから、そこを調べてごらんって。
眼鏡越しの優しい目がにっこり笑って、語りかけてくれました。
素敵な職人さんとその技に出会えたことに感謝!
フィレンツェの旅
2005.7 MEGA MINI KITS [United States]
San MateoのBook storeにて
従姉に連れて行ってもらった本屋には
何やら小さな箱に入ったグッズが並んでいました。
その中の一つ。
BURT'S BEES のBaby skin care kit
パッケージも可愛く、中身のいろいろ。
赤ちゃんのスキンケア用品としては有名なんだそうです。
スーパーで買った、BURT'S BEES のスターターキットを
おみやげにいくつか持ち帰りましたが大好評でした。
これはそのミニミニ版。
何故か発売元のイギリスで買うよりアメリカで買う方が安いようです。
他にもカリグラフィーのミニペンつきインクやヨガセット。
BONSAIなんてのもありましたよ。
*Runnning Press Mini Kit*
http://www.perseusbooksgroup.com/runningpress/collection.do?path=/runningpress/browse/lists3.jsp
*Runnning Press Mega Mini Kit*
http://www.perseusbooksgroup.com/runningpress/collection.do?path=/runningpress/browse/lists4.jsp
2006.8 Music brooch & pin [国内(輸入)]
名古屋パルコ西館B1Fにて
Material : UNPLAYABLE VINYL RECORDS
Product : music brooch
music pin
SECCO(フィンランドのメーカー)製の
キズ物レコードを使ったブローチ(バイオリン)とピン(エレキギター)
レコードの溝は健在
お友達のお子達は親元を離れイギリスで生活しています。
一人はバイオリンの勉強中
一人はまだ高校生ですが、バンドでギターを弾いてます。
夏休みで一人が日本に帰国中。
何かプレゼントをと思っていたところに出会ったのがこの二つ。
まさに We love music!
www.seccoshop.com
2006.7 Alice in Wonderland [国内(輸入)]
アリスのジグソーブック
名古屋パルコ LIBROにて
初めてこの本に出会ったのは、ロンドンのハムレーズ
散々迷ったのですが、後々の移動を考えると
どうしても手が出なかった一冊
それが名古屋で、しかもセールで。
そしてロンドンで買える定価の半額。
もう出会うべくして出会った一冊としか思えません。
全部で8種類のジグソーパズルが楽しめます。
ちょっとだけ外してみましたが、無くさないようにこの辺で。
2006.7 Brambly Hedge [国内(輸入)]
東京国際ブックフェア2006にて
England Stoke-on-trentで購入したBrambly Hedgeのお皿と
同じWinter storyの絵本を見つけました。
今回はこの本だけですが、春夏秋冬全部揃えたいな~
洋書のセールコーナーにはあらゆるジャンルの本が勢揃い。
購入していく人たちがレジへ持っていく本の多さに圧倒されました。
2004.4 A Bear called Paddington [England]
2004.4 London Oxford circusの本屋さんで
Londonを訪れると必ず宿をPaddington駅の近くにとります。
空港からのヒースローエクスプレス、地下鉄と交通の便がいいこと。
駅前にスーパーがあること。
そして大好きなパディントンの名前がついた駅だから。
駅にはパディントングッズを扱うカート式のお店もあります。
1981.12 Flower Fairies of the Trees [United States]
アメリカに住んでいた従姉妹からのクリスマスプレゼント
初めてふれた洋書はこの本だったのだと思う。
まだ幼かった私に詩の内容までは理解できなかったけど
絵の美しさだけはわかっていたのだと思いたい。
今でも大事にとってあります。
Dear Becca-chan & Chris-chan
I'll treasure the book as a shining item of my collection.
LILAC
White May is flowering,
Red May beside;
Laburnum is showering
Gold far and wide;
But I sing of Lilac,
The dearly loved Lilac,
Lilac, in Maytime
A joy and pride!
I love her so much
That I never can tell
If she's sweeter to look at,
Or sweeter to smell.
2006.5 Little Red Riding Hood [国内(国産)]
刈谷市美術館 2006.4.22~5.28
赤ずきんのコレクター、ヴァルトマン夫妻から寄贈された絵本や
童話集の数々を所蔵するドイツのトロースドルフ絵本美術館から
素敵な作品がやってきました。
赤ずきんのポストカード
いろんな国のいろんな赤ずきんちゃんの絵本や
世界の名作絵本の原画が所狭しと展示されています。
大人も子どもも楽しめる展覧会、お近くの方は是非!
赤ずきんちゃんの衣装をきて写真が撮れる、こんなコーナーもあります。
刈谷市美術館 http://www.city.kariya.aichi.jp/museum/
巡回展のようですのでご参考まで
2006.6.10~7.17 北九州市立美術館(分館)
2006.7.25~9.10 高岡市美術館