1990's Tea Pot [England]
1990年代前半 London
父の出張みやげ
そのころよく欧州へ出張していた父のおみやげの中で数少ない優れもの。
当時は家の形のTea Pot なんてって思っていたのですが
自分がLondonに行ったときに同じようなものを発見!
そう、あのTHE TEA HOUSEで
コベントガーデンにある THE TEA HOUSEはいつもお客さんがいっぱい
初めてロンドンへ行ったときから何度となく訪れています。
店内の壁面には様々な形のTea Pot やTea Cupが飾られていて
外から覗くだけでも楽しめます。
1階では紅茶を2階では様々な茶器を売っています。
その壁面に飾られていたのが、いろいろな家の形のTea Pot
父が買ってきてくれたのは”Elizabethan House”
エリザベス1世が王座についてた1558~1603年頃に建てられた家を
形取った物でした。
1980 Матрёшка [Russia]
祖父母のロシアみやげ
まだ私と妹が子どもだった頃にもらったマトリョーシカ
我が家には私の分と妹の分の2つがあります。
これは私の分
子ども心になんてきれいな木のおもちゃなんだろうと思いました。
そして次々と中から出てくる人形達。
無くしてしまいそうな一番小さい子も大切にとってあります。
数年前からブームのマトリョーシカ。
まだこの子たちよりかわいい子に会ったことはないなんて
身内贔屓でしょうか。
今年94歳と91歳になった祖父母からの大切な贈り物です。
2002.5 Flower Fairies [England]
Lake district Hawkshead gift shopにて
詩人ウィリアム・ワーズワースが幼い頃に通ったBording schoolを見学。
その後、目の前のバス停の横にあるギフトショップで、見つけました。
子どもの頃、アメリカに住む従姉からもらった
生まれて初めての洋書がこのFlower Fairiesの絵本。
ずーっとアメリカの物だと思っていたのに作者はイギリスの人でした。
最近は大人の塗り絵にもなってるようです。
季節ごとに、いろんな種類の花の精がカードになってます。
2005.7 MEGA MINI KITS 2 [United States]
San FranciscoのBook storeにて
San Mateoから電車とバスを乗り継いでSan Franciscoへ
San Franciscoの街は1人でぶらぶらしました。
そろそろ帰ろうかなって思っていた頃
San Mateoで従姉に連れて行ってもらった本屋と、同じ系列の本屋を発見。
ここでも小さな箱を見つけました。
カリグラフィーのペンとインクの付いたセットです。
このお店スターバックスと提携しているのか
かならずスタバがあります。
お気に入りのtazo teaも置いているのでここでも一休み。
海外で巡る本屋の旅なんて企画があったら
一番に飛びつくんだけど、時間は無制限がいいのでやはり個人旅行かな。
*Runnning Press Mini Kit*
http://www.perseusbooksgroup.com/runningpress/collection.do?path=/runningpress/browse/lists3.jsp
*Runnning Press Mega Mini Kit*
http://www.perseusbooksgroup.com/runningpress/collection.do?path=/runningpress/browse/lists4.jsp
SAN MATEOへの旅
1997.1 Mother Goose [Canada]
カナダ バンクーバーの美術館にて
Mother Gooseのミニチュア本です。
カナダを訪れたのはこの時が2回目。
英語学校のクラスメイトと短期のホームステイ&現地校スクーリングをするため
10日間だけ滞在。
毎日通った学校のすぐ近くにある美術館の
ミュージアムショップで見つけました。
昨今は豆本ブームとか。
豆サイズとまではいきませんが、かわいらしい挿絵の入った
マザーグースの本は今も本棚にちゃんと残っています。
20cent EUROと比べてください。
バンクーバーの街は歩き回るのにちょうどいい大きさで、
学校が終わると、毎日いろんな場所に出掛けていました。
懐かしいな。
あれから10年。早いものです。
2006.10 Rococo chocolate [England]
London ロココチョレートにて
ロンドンのSouth Kensington駅から15分
コンラン卿プロデュースのBlue Bird Cafeの向かえにロココチョコレートはあります。
念願のロココ訪問!お店の中は甘いチョコの香りでつつまれていました。
ミニバーはミツバチの型で作られています。
味の種類もたくさん。目移りしちゃいました。
写真はラベンダー味。チョコのくちどけ感もよく、ふわっとラベンダーの味が広がります。
板チョコのおすすめはSea Salt
えっ塩味?って思われる方。これはロココでも一番人気の味なんです。
初めてロココチョコに出会ったのはサンフランシスコの
ベルオッキオ。そこのお姉さんのおすすめもSea Saltでした。
昨年は日本のサロン・ド・ショコラににも出展していましたが
今年はどうだったのかな。
ロンドンのお店にまた行きたいなって思ってます。
2006.10 Stitch yarn [France]
Paris BOUCHARAにて
パリに滞在中、手芸専門店BOUCHARAへ
DMC(刺繍糸で有名なメーカー)の刺繍糸やブレードを買いました。
イギリスへのユーロスターの車中で暇つぶしにしよう、
なんて思っていたのですが、そのまま、持ち帰りました。
旅に暇などないってことですね。
さて、いつから取りかかれることやら。
1988.7 Wall paper [United States]
ケンタッキー州レキシントンにて
初めての海外旅行は海外赴任している知人のお家を訪ねるというものでした。
パスポートの手配やビザの手配。
今思えば、子どもながら、良くやったと。
そうそう、まだアメリカに行くのにビザが必要だったんです。
ビザを取るには渡航費用の証明として、預金の証書や
相手から招待されているってことを証明する手紙とか用意しました。
今となってはいい想い出ですが、準備期間がとっても長かったの
覚えています。
レキシントンのダウンタウンにある
ローラ・アシュレイで買ったボーダーの壁紙。
紙でできているので、いろんなところにちょこちょこ使ってます。
でもまだこんなにたっぷり。
もう20年はもちそうです(^^;)
2004.4 Claddagh Ring [Ireland]
Ireland Galwayにて
アイルランドの西側の街、ゴールウェイ。
クラダリングの発祥はこの地だと言われています。
王冠が指先に向いていると、既婚または恋人がいる印
ハートが指先を向いていると、特定の人がいない印だそうです。
ゴールウェイの街を流れるゴブリ川
ゴールウェイ大聖堂
アイルランドへの旅
2006.12 Merry Christmas! [国内(輸入)]
吉祥寺・Giovanniにて
どこかで見かけて欲しいなと思っていた物。
フィレンツェをはじめ海外の素敵な雑貨を扱うお店Giovanniさん
ここで見つけた小さなインク瓶
同じくGiovanniで見つけたクリスマスソングのGreeting card
名古屋の丸善ラシック店で見つけた小さな羽ペン
そして、Beruden手作りの小さな小さなノート
今年のクリスマスカードが出来上がりです。