2004.4 Afternoon tea vol.2 [England]
アフタヌーンティーが続きます。 これも写真のみのおみやげ。
友人が連れて行ってくれたYorkのアフタヌーンティーのお店は
気になっていたBetty's cafe tea room
やはりでTea roomで賞をとったというお店。
こちらは1人ずつ3段で運ばれてきます。
びっくりしたのはスコーンとケーキの大きさ
日本で食べるそれとは大きく違い、
そしてまたロンドンで食べたリッツのアフタヌーンティーとも違いましたよ。
そして、店内でアフタヌーンティーを食べているのは私たちを含めて数人。
観光客が多い店内で、私の3段のプレートはみなさんの注目の的でした。
http://www.bettys.co.uk/
ヨークの街にはヨーク大聖堂という大きな教会があります。
何かとカンタベリー大聖堂と比べられることが多い教会ですが
個人的な印象では、こちらの聖堂の方が美しさでは勝っていると思います。
そしてヨークの街並み。
かわいらしい建物がたくさんあって、みんな同じ建物にカメラを向けていました。
2006.10 Afternoon Tea vol.1 [England]
ロンドンの老舗ホテルでアフタヌーンティーがしたい。
それならちょうど2006にLondon's top Tea placeに選ばれたクラリッジへ!
ということで、メールで予約をし、時間や人数について何度かやりとりして、かなった幸せなひととき。
おみやげは写真のみですが、いつまでも緩やかに流れた時間を思い出します。
まずはサンドウィッチから。これで4人分です。
そしておかわりもできます。もちろんしました.....。
そしてスコーン。もちろんクロテッドクリームとジャムが添えられております。
こちらもおいしかった~。
デザート各種。
肝心な紅茶の写真を取り忘れましたが、お茶が揃った頃にはもう写真どころでは
なくなっていた。ということで。
もちろん紅茶のおかわりもできます。
クラリッジのアフタヌーンティーはいわゆる3段のセットではないのですが
ゆったりと時間を過ごすのにはとてもいい場所でした。
予約がなくて入れない方もたくさんいらしたのと、予約をしておくと
ソファー席に通してもらえる確率が高いので、要予約です。
http://www.claridges.co.uk/Restaurants_and_bars/Restaurants/afternoon_tea-CLARIDGES/
2008.2 St Patrick's Day 2008.3.17 [United States]
先日訪れたサンフランシスコ近郊にもアイリッシュ系の方が多いのか
St.Patrick's Dayをお祝いするグッズが溢れていました。
そんな中、アメリカに行ったはずなのに、スーパーで目に付くのは
Irish Breakfast teaばかり...。
こんなに買ってきました。
Barry'sはダブリンのB&Bで飲んだ想い出の紅茶。
Taylor's Harrogateは英国の紅茶ですが、
初めて出会ったのは、パリのボンマルシェ。その時もこのIresh Breakfastを買いました。
TwiningにもIresh Breakfast tea はあります。
日本ではあまり見かけないかも。
そしてアイルランドの妖精達のシール。
最後はFinnians
これは本国Ireland Dublinで見つけたかわいいお友達です。
2008.2 GHIRARDELLI CHOCOLATE [United States]
サンフランシスコみやげの定番チョコといえばギラデリ
今回はNEWマークの付いたチョコバーとバニラビーンズがたくさん入ったVanilla Dream
などなど、またたくさんのギラデリチョコを買ってきました。
1週間もしないうちに手元からはなくなってしまうんだろうなぁと。
1988~2008 Sting & The Police [国内(輸入)]
2月14日 東京ドーム
幻のバンドだったポリスのライブへ
私がポリスを知った頃には事実上の休止状態。
それからしばらくしてStingのソロアルバムが出て
ソロの日本ツアーが始まりました。
あれから20年。ポリスとしては27年ぶりの来日を果たしたわけで
もう、ただただ感無量。
レコードやCDでしか聞いたことのない音がそこにあるんです。
この20年間何度も繰り返し聞いてきた曲の数々。
私のMusic Lifeに一番影響していたに違いないリズムやメロディーやリリック。
気がつくと一緒になって歌っていました。
最近のStingのコンサートでKing of pain や Message in a bottleは
歌っていましたが、ポリスを知らない世代の観客が多いせいか
いまいち盛り上がらず、何だか寂しい思いをしていました。
しかし今回は違いましたね。
そう、ポリスしか知らない世代の方がたくさんいらしてました。
あんなに声を張り上げるStingを見たのは初めて。
初めてStingのコンサートに行った時と同じくらい弾けました♪
2008.2 LADURÉE [国内(輸入)]
三越のチョコレート売り場にて
パリのLADURÉEで食べたマカロンを忘れられなくて
生まれて初めてデパートの開店待ちをし、
デパートの中を駆け抜けてLADURÉEの列に並びました。
それでも待つこと30分、あまりの人の多さに圧倒されました。
写真はチョコレートのパッケージ。
シェンゼリゼ通りにあるLADURÉEは外観も中もクラッシックなお店で
ティータイムにはフランス人の奥さま方や観光客でいっぱいでした。
こちらはマカロンソルベ。
マカロン生地の間にもシャーベットが挟まれていて
シトロンのシャーベットの上にきれいに乗っています。
もちろんシャーベットは選ぶことができます。
マカロンは賞味期限が短いので旅のおみやげに出来なかったのですが
こうして日本で食べられるって嬉しいですね。
2002.4 Kings & Queens of England [England]
コッツウォルズ Snowhill manorのショップにて
イギリスのおみやげ屋さんには必ずあるトランプの数々。
イギリス人がそんなにカード好きだとは聞いたことがないのですが
こういう歴史カードって、こどもの勉強にはいいのかな。
871年のALFRED THE GREAT王から現在のエリザベスII女王まで
ずらりとKINGS & QUEENSが並んでいます。
時代によって、Kingの服装が違うのも楽しめます。
9年振りにQUEEN ERIZABETHが映画の世界に帰ってきます。
ケイト・ブランシェットのエリザベスが見られるのも嬉しいですし、
イギリス好きの私にとっては衣装や風景、歴史の背景、
どれをとっても待ち遠しい作品です。2/16日より
2006.10 Stamping press [Italy]
イタリア フィレンツェのIL PAPIROにて
フィレンツェ滞在一日目は前日までのロンドンで悪化した風邪のため
アクティブに動き回る家族とは別行動で過ごしました。
ただ、どうしても行きたかったIL PAPIROにだけは行こうと
Informationで場所を聞き、川沿いのIL PAPIROへ
お店の方は一見アジア人。
でもとりあえず英語でやりとりをしていくうちに、あれっ、もしかしてと思い
日本の方ですかと聞いてみると、大阪出身の留学生さんでした。
そこからはマーブル紙の話、木版紙の話、ステーショナリーやスタンプの話など
聞きたいこと全て、質問攻めに。
言葉に不自由しないってことは嬉しいことです。
もちろんいろいろなものをお買い物したのですが、
ちょっと重くても諦めないでよかったのがこれ。
きれいなエンボスが浮き上がります。
1994.10 Guest book [Canada]
Canada バンクーバーのミュージアムショップにて
初めてのカナダ旅行は、米オレゴン州で行われた従姉の結婚式のおまけでした。
バンクーバーの美術館のミュージアムショップで
購入したゲストブックは自分とお友達に1冊ずつ
ゲストブックという物に出会ったのは、
当時勤めていた会社の先輩宅へお邪魔したとき。
帰りがけに、奥さまから、記念に名前とメッセージをと差し出されたノートに
スープが美味しかったとかなんとか書いたような。
その後別れてしまったお二人。こういう記録ってどうしてるのだろうと
また余計なことを考えてみました。
さて、いつか使おうと思っていたこのゲストブック
14年もの時が過ぎてたことにびっくり。
中は数ページごとに柄が違っていたり、なかなか素敵なノートです。
1997.7 Mr.Alderman Ptolemy [England]
イギリス・チェスターにて
イギリスで生活していたお友達から。
ピーターラビットのお話しの中で好きなのが
"The tales of Mr.Jeremy Fisher"
最後にサラダを持ってMr.Jeremy Fisherの家を訪ねてくるのが
この亀さんです。
実は亀好きの父にお友達がプレゼントしてくれたものでしたが、
今はピーターラビット好きの私の手元に。
陶器の街で有名なストーク・オン・トレントのRoyal Albert社製です。
この週末から、映画"Miss Potter"が始まります。
待ちに待ったこの公開。
Mr.Alderman Ptolemyや大好きなJeremyも出てくるのかなぁ?
湖水地方の自然は本当に美しく必見です!